ヤオコーのパワハラはなぜ起きるのか
――個人ではなく、仕組みの問題
結論
職場のパワハラはよくこう処理される。
👉「一部の上司の問題」
だがヤオコーの場合、この説明は通用しない。
👉あれは個人ではない。
👉組織がそう動くようにできている。
■① 店長が壊れる前提で回っている
ヤオコーの現場はこうなっている。
・売上責任が重い
・人手が足りない
・本部は数字優先
この状態で何が起きるか。
👉店長が追い込まれる。
そしてその次。
👉圧を下に流す。
これが起点。
■② パワハラは“発生”ではなく“生成”
普通はこう考える。
・性格の問題
・たまたま当たった
だがヤオコーは違う。
・どの店舗でも似た話が出る
・同じパターンが繰り返される
つまり、
👉偶然ではない。
👉構造的に生まれている。
■③ 現場で起きていること
実際に語られている内容はこうだ。
・強い叱責
・詰める指導
・責任の押し付け
・クレーム丸投げ
さらに崩れると、
・バイトに対応を押しつける
・未熟な人間に判断させる
ここまで来ると、
👉指導ではない。
👉現場の崩壊。
■④ それでも止まらない理由
普通なら問題になる。
だが止まらない。
理由は単純。
・店は回る
・売上は出る
・外からは見えない
つまり、
👉結果が出ているからOKになる。
■⑤ 「店舗による」で本質が隠れる
よくある説明。
👉「店舗による」
確かに事実。
だが外から見るとこうなる。
👉統一できていない。
そして本質はこれ。
👉良い店が例外になっている。
問題は、
👉なぜ悪い状態が放置されるのか。
■⑥ 文化が問題を固定する
ここで効くのが組織文化。
・家族主義
・現場主義
・精神論
これが合わさるとどうなるか。
・内部批判が出ない
・問題が握りつぶされる
・やり方がそのまま残る
つまり、
👉再生産される。
■⑦ 被害は残らない
さらに厄介なのがこれ。
・バイトは辞める
・若手も辞める
・声は消える
結果どうなるか。
👉記録が残らない。
👉だから問題は存在しないことになる。
■⑧ 最終的にどうなるか
ここまで来ると組織はこうなる。
・現実を見ない
・改善しない
・同じことを繰り返す
👉腐る。
■結論
ヤオコーのパワハラは、
👉一部の人間の問題ではない。
👉構造・文化・評価軸が生み出している。
■最後に
一行で言う。
👉「人が悪い」のではない。
👉「そうなる仕組み」がある。
それが今の状態。